ベトナムの手刺繍のクッションカバー

ベトナムで仕入れた手刺繍のクッションカバーです。

すべて麻の生地に手刺繍で花をモチーフにデザインされたものです。

全部で4種類ありますので、見比べてください!

 

まず一つ目はシンプルな白い生地にラベンダーが円を描くようなデザインのもの。

ベトナム手刺繍クッションカバー【ラベンダー】

ベトナム手刺繍クッションカバー 【ラベンダー】

後ろは紐で結ぶようになっていますが、中が見えないように10cm幅の布がついています。

 

二つ目はベージュの生地に優しい色合いの枝、葉、花が全体的に刺繍が施されています。

ベトナム手刺繍クッションカバー【ベージュ】

ベトナム手刺繍クッションカバー【ベージュ】

後ろはボタンで留めるような形で、同じように中が見えないように10cm幅の布が縫い付けてあります。

 

後の二つはピンクの生地に小花が刺繍されているのですが、ピンクと言っても若干色合いが違うので見比べてもらえればとおもいます。

ベトナム手刺繍クッションカバー【濃いピンク】

ベトナム手刺繍クッションカバー【濃いピンク】

 

こちらがベトナム手刺繍クッションカバー【薄いピンク】

ベトナム手刺繍クッションカバー【薄いピンク】

比較 ピンクの濃淡の違い分かってもらえますか?

ベトナム手刺繍クッションカバーピンクの違い

 

そして小花の刺繍の色合いも違うので、≪淡色≫と≪赤≫があるので、こちらも見比べてくださいね!!

【濃いピンク】のクッションカバー上が≪淡色≫下が≪赤≫

ベトナム手刺繍クッションカバー【濃いピンク 小花の違い】

 

【薄いピンク】上が≪赤≫下が≪淡色≫ それぞれ選んで購入頂けるので見比べてくださいね!

ベトナム手刺繍クッションカバー【薄いピンク小花の色違い】

onlineshop

ハノイでの乗り継ぎ・・日本人が多くてびっくり!

ラオス航空機内

(ラオス航空の機内)

 

今回初めてハノイで乗り換えをしました。

 

成田からハノイまでのボーディングは持っていたのですが

そこから先ハノイからルアンパバーンまでは

ラオス航空でe-チケットだけでした。

 

ハノイで入国審査場のちょうど真後ろあたりに、

アライバルビザのカウンター

トランスファーのカウンターがありました。

 

私たちはハノイから先のボーディングがないので

そこの列に並んでいたのですが

日本人観光客が同じ様に沢山並んでいました。

 

そんなに個人旅行で自分でチケットを手配する人いるかな?

 

皆さんベトナム航空のトランジット

カンボジアのシェムリアップなどに向かう人達のようでした。

でも同じ航空会社の乗り継ぎなので

日本で目的地までのボーディングを持っているはず・・

トランスファ-デスクの係員がボーディングを持っている方は上へ

と英語で言っていたのですが、

分からない方もいらして、

少し困っていたようでした。

 

国際線→国際線の乗り継ぎの場合

どこの空港も同じですが

通しで目的地までのボーディングを持たれている場合

トランスファーデスクに寄る必要はないです。

国によってボーディングを持っているかをチェックする場合もありますが、

そんな時は必ずそこを通らなければならないようになってます。

トランジットとかトランスファーと書かれている方に歩いて

途中、掲示板で搭乗予定の便のゲート番号を調べて

そこに向かえばいいです。

荷物検査もあるので

お水を買うならその後に。

 

国際線→国内線への乗り継ぎの場合

通常入国審査をして

荷物をピックアップして

再度国内線の便のチェックインというのが流れです。

 

同じ航空会社の乗り継ぎでも

国際線→国際線

国際線→国内線

で違います。

混乱しないようにしてくださいね!!

 

意外と多くの日本人の方が乗り継ぎで困ってらしたので

不安な場合は旅行会社に事前に確認するか、

日本で航空会社にチェックインする時に

聞いておかれるといいと思いますよ!

 

 

国際線→国際線で航空会社が違う場合は

荷物を通しで送れない時もあるので

その場合は入国審査を受けて

再度チェックインという流れになります。

 

事前に航空会社に問い合わせた方がいいですよ!

 

特にLCCと呼ばれている航空会社がらみは

注意してくださいね!

 

※ベトナム乗り継ぎで行きも帰りも

入国審査を受ける場合はビザが必要です!

ベトナムの30日ルールって?乗継ぎで周辺国へ旅行される方気を付けてくださいね!

ハノイ空港

(ハノイの国際線の空港はきれいになって、お土産物やカフェなどもあるので思ったよりも時間がつぶせます)

 

ベトナムには今回で4回目

半年前に行ったばかり・・

何て高をくくっていたら・・

 

出発の前日、ベトナム航空に

ハノイでラオス航空の乗換えてルアンパバーンまで行くのに、

荷物は通しで送れるかどうか?の確認の電話をしました

 

荷物は通しで送れるので

再度成田空港でチェックインの際に言って欲しいと言われ

ほっとして電話を切りました。

 

しばらくしてベトナム航空から電話が来て

この日程だとビザが必要になりますよ・・って言われて

えっ??

ベトナムに30日以内に再度入国するとビザが必要とのこと。

 

そう言えばそんな事ガイドブックに書いてあったような??

 

まさか自分の日程が当てはまるなんて??

 

でも今回は荷物が目的地まで通しで行けるので

おとなしく空港で待っていれば

行きはベトナムに入国しないので

帰りだけなので

通常のビザ免除で大丈夫

ほっ!

 

しかし当初の予定では

乗り継ぎができなくて行きもハノイ1泊の予定だったので

そう思うと、もし前日に気づいたらどうしただろう??

 

という事で少し調べてみました。

 

もちろん基本通り時間がかかりますが、事前に日本でビザを取っていくのが安心です。

 

他にはネットで調べてみると

代理申請でオンラインで申し込んで

招聘状がメールで来て

それを持って空港のアライバルビザのカウンターに

写真とかと一緒に提出で割とスムーズに取れるとか?

事前に手数料が20ドル前後、空港で50ドル?(1か月マルチ)

結構かかりますね~

 

2015年6月に特例措置というので

日本からベトナムに入って周辺国に行って又ベトナムに入るような場合【15日以内】に

空港でアライバルビザが取得可能になったようです。

詳しくは在ベトナム日本大使館のHPを

しかし実際には空港職員が良く理解していないようで

時間がかかったり、トラブルが多いようです。

 

どちらにしても

乗り継ぎで旅行される方は

事前に少しは調べておいた方がいいかも・・です。

 

昔なら旅行会社に航空券の手配を頼んだので

ビザの事とか教えてもらえたけど

今は全部自分で手配するので

うっかり・・とかが怖いかな?

 

気を付けよう!!

 

ビザの情報は最新のものを

ご自身で必ず確認してくださいね!!

プラカゴ アトリエ イル フィオレットにて販売中!

9月に行ったベトナムで仕入れてきたプラカゴ。

手しごと輸入雑貨の店「はらっぱ」の商品を置いていただいている
すみだのアトリエ イル フィオレットさんで販売中です!

プラカゴ

プラカゴ2

写真があまりきれいに撮れていませんが・・
全部一点ものになります!
お好きな方は遊びに行ってみてください。

手しごと輸入雑貨の店「はらっぱ」のノクシカタ刺繍の小物も販売しています。

営業日が木・金・土の週3日なので気を付けてくださいね~
木曜日のみカレーのランチやっていますよ!

プラカゴは、現時点では店頭販売のみになります。

6月21日ハモニカ横丁朝市出店します!

ハモニカ横丁出店用ベトナム商品

先月から出店始めた吉祥寺のハモニカ横丁朝市。

今月も出店します!

6月21日(日)朝7時~10時頃まで。

今回は・・・

ベトナムで仕入れた刺繍の巾着を中心に

夏用にかごバッグやアクセサリー持っていきます!!

ハモニカ横丁の朝市は食べ物系の出店が多いので・・

美味しいもの食べつつ・・

雑貨もみてくださいね~

後は雨の場合は中止になるので、FBでチェックしてくださいね(*^^*)

ハモニカ横丁朝市Facebook

手しごと輸入雑貨の店「はらっぱ」Facebook

 

 

 

ベトナム ダナン SON TRA RESORT&SPAってどんなとこ?

今回はベトナムの中部の都市ダナンに行きました。
ダナンの街には以前にも行ったことがあったのですが、まさかここにビーチリゾートがあるなんて・・
帰国してから気づいてしまうなんて・・
という事で今回ベトナムの最近流行のリゾートダナンに行きました。
私が選んだのはSON TRA RESORT&SPA。
ダナンには今は有名なチェーン系のリゾートが乱立してますが、個人的にはこじんまりしたホテルの方がリラックスできるので、小規模で、部屋にプールがあって、値段もお手頃のこちらのホテルにしました。
場所は、有名どころが乱立するホイアンよりのビーチではなくて、ダナンの街の北・・インターコンチに行く途中にあります。
周りには何もないのでとても静かです。
ということは、食事はすべてホテルで・・ということになります。
ホテル内は・・
小さなプライベートビーチに面して、ビーチフロントヴィラが建っていて、その一段高いところに、オーシャンヴィラが建っています。
私たちが泊まったのはオーシャンヴィラ。
部屋から建物の間をぬけて海が見えるという感じです。
お財布に余裕がある方は、ビーチフロントヴィラがおすすめです。
外から見る感じでは、建物のつくりとか間取りとかは同じ感じではないかと・・
部屋の間取り
1階はキッチン、ダイニング、リビング、洗面所
キッチン
ソントラキッチン
キッチンは、コップやコーヒーカップなんかはありましたが、お皿やお鍋なんかはあまり揃ってないような?
電子レンジ、電気ケトル、冷蔵庫があります。
冷蔵庫にはジュースやビールが入っています。ビールは40000ドンぐらいでした。
あと無料でインスタントコーヒーも置いてありました。
ダイニング
ソントラダイニング
ダイニングにウェルカムフルーツが置いてあったけど・・一度も使わず。
リビング
ソントラリビング
ほとんどリビングのソファでゴロゴロしたり、テレビをみたり。
ヴィラごとにwifiがあるので、電波も入りやすいです。
でも2階のベッドルームまでいくと入りにくくなりますが。
2階はダブルベッドのベッドルームが二つ。
大きなベッドルーム
ソントラベッドルーム2
ソントラベッドルーム2セイフティボックス
一つのベッドルームは海側でかなり広い、この部屋にセイフティボックス、ドライヤーがありました。
もう一つのベッドルームは少し小さくて奥に洗面所と屋外のバスタブ(誰も使っていないようで、あまりきれいじゃない)があります。私たちはトイレが近いこの部屋を使っていました。
ソントラベッドルーム1
ソントラ屋外お風呂
そして階段近くの真ん中に独立したシャワールーム。
シャワールームは水はけが悪く・・トイレの方まで流れてきて・・
ハイパワーの換気扇で翌日には乾いていますが、ちょっと心配。
窓もあるので開けた方が早いかな?
部屋のプールは
ソントラ部屋のプール
敷地ないの道に面しているのですが・・
多少植栽で目隠しになっていますが、表や横のヴィラから丸見えなのが、少し気になります。
私たちが泊まった時は、宿泊客がすごーく少なくて、隣近所のヴィラは誰も泊まっていなかったので、静かにプールで遊ぶことができました。
小さなプールですが、水深は深いところで1m60cm・・
そんなに深くしなくても・・
ガゼボ風のベンチがあったり。
玄関わきに水シャワーがあったりと・・ビーチ使用です。
ヴィラの外観・・
ソントラヴィラ外観
リゾートの割には、水着とか干すところがなくて・・
シャワールームにハンガーでかけたりして、乾かしたのですが・・
裏の方に干すところとか作ってくれたら、いいのにな?
お店が周りにないので、お水(毎日一人一本は無料)とか、飲み物とか、冷蔵庫のものを使うことになってしまうのが、ちょっと不便です。
次回はレストランのご案内予定です。
レセプション入口プルメリア