2010年に世界一周の旅に出た時に、ヨーロッパで絶対行きたかった場所がアウシュヴィッツでした。
負の遺産って若い頃は行きたくないって思っていました。
でも今見過ごしたら一生こんな機会がないのではないかって、思ったら絶対行くべき場所に変わっていました。
関心がなくて、見たくないわけではなくて・・
そこにいた人々の悲しみや辛さに、気持ちが支配されて立ち直れなくなってしまうのです。
別に霊感があるわけではないのですが・・
そういう意味では一人ではちょっと行けない場所だったかもです。
アウシュヴツ解放から70年のニュースをみて、色々忘れていたことを思い出させてもらいました。
旅のブログに以前は載せられなかったアウシュヴィッツの写真数枚追加しましたので、興味がある方は見てください!
ポーランドらしい・・ 手書きの木のボールペン
世界一周で訪れたポーランド。
訪ねる前はどんなイメージ?と言われても何となく暗そうな、古そうなヨーロッパってぐらいしかありませんでした。
ポーランドを訪れることにしたのは、アウシュビッツに行ってみたかったからなんです。
アウシュビッツって何となくドイツ?って思っている人が多いのではないでしょうか?実はポーランドなんですよ・・・
一番近くて大きな街がクラクフというところです。旧市街はお城とか教会とか何だか可愛い街です。
その中心の広場近くに織物会館というのがあってそこの1階が土産屋さんがずらーっと並んでいるところがあります。
そこで買った木のボールペンです。
手書きで民族衣装を着た女の子と天使かな?
細かいところをみると、色がはげていたりとか・・・
でも何とも愛らしくて買ってしまいました。
これは販売していませんが・・ごめんなさい。
ポーランドのクラクフという街がきになった方は、私の世界一周のブログ クラクフ編みてください。