ソウルに買いつけに行くようになって5年ぐらい・・・
言葉もあいさつ程度しか出来ないのに
気になるお店にはどんどん入っていきます。
もちろん感じよく接客してくれるところもあるし
適当にあしらわれるところもあります。
結局商品が気に入っても
お店の人との相性が悪いと行かなくなってしまうし・・
やはり何度も行きたくなるお店は
商品もお店の人と両方が好きなお店です。
年に数度ソウルに行きますが
必ず行くお店があります。
そこのお店はおばちゃん一人でやっていて
2度目に行った時に覚えてくれていて・・・
嬉しくて通っています。
そのおばちゃんは数字や簡単な単語は日本語で
私は何年も通っているのに言葉の勉強を全然していないので
あいさつ程度のハングルしかしゃべれません。
9月に叔父を連れて行った時、
私のことを”チング”と言ってくれて、またまた嬉しくて。
今回11月に行った時は
ちょうど昼時だったこともあって
おばちゃんがククス(うどん)をご馳走してくれました。
スマホの翻訳で会話したり
手ぶり身振りで一生懸命伝えようとしてくれるのが
本当にまたまたまた嬉しくて。
私はいつも受け身で返事をするだけで
本当に申し訳ないのですが・・
日本以外の人と言葉もままならないのに
ちょっと仲良くなれたことが本当に嬉しいです。
おばちゃんがいいな~
ソウルっていいな~
旅って本当にいいな~
11月下旬のソウル東大門