新国立美術館で3月8日から始まったミュシャ展・・・
ミュシャは好きですが、今回はすごーく待ち焦がれた展覧会でした。
今回チェコ以外で初めて「スラヴ叙事詩」が公開されるというので・・
本当に東京に住んでいて良かった!
そんなに絵画とか詳しくはないのですが、
どうしても実物を見てみたたいと思った絵というのが二つあって・・・
一つはピカソの有名なゲルニカ(2010年にマドリードでみれました)
そしてもう一つはミュシャの「スラヴ叙事詩」だったのです。
本当にこの絵をみにチェコに行こうかと思ったほど・・・
ミュシャらしくないところに、強く惹かれていて・・
実際の絵は大きくて圧倒されます。
そして繊細なミュシャらしいところと、
もっと何か訴えかけるような、そんな強さがあります。
スラヴという人々の事も知らなくて
少し勉強したいと思いました。
今回は音声ガイダンスを聞きながらみてしまったので
次回は一枚一枚ゆっくり絵を感じながら、
みたいと思っています。
会期中にもう一度行くぞ!!
上の写真は今回のミュシャ展で撮影したものです。