韓国映画・・久しぶりです。
半年ぶりかな?
ちょっとマイナーな韓国映画です。
私の好きなペ・ドゥナとキム・セロンが出ているというので、
渋谷のユーロスペース行ってきました。
韓国映画のちょっと暗い。。つらい。。感じの映画です。
可愛いキムセロンのけな気だけど、どこか計算高く・・
誰も助けてくれない中で自分の身を守るためにしたことだと思うと。。ホントつらいです。
ペドウナも普通そうにみえて・・
心に傷を抱えていて・・
必死に生きているからこそキムセロンが気になって、助けたくなる・・
韓国映画の暗い、辛いのはかなり苦手なのですが・・
最後少し前向きな感じで終わるのが救いです。
女性の監督が撮った映画だそうで・・
確かに色んな意味で、「人」としてというより「女」という世間の考え方に
問いかけている映画かな?と感じました。
そうそう・・
ペ・ドゥナもキム・セロンも細くて、手足が長い・・
スタイル本当にいいですね~